2025/04/07

ブラック企業あるある5選|全部当てはまったら逃げ時かも!?【元社畜ママの実話】

 

こんにちは、元社畜、現在フリーランス動画編集者のカンママです!

今回は、私が実際に体験した“ブラック企業あるある”を5つ紹介します。 読んでいて「これ、うちの職場ちゃう…?」と感じたら要注意。 ちょっと笑えるけど、実は笑えない。そんなリアルをお届けします。

1. 求人票と現実が違う

「週休2日って書いてたのに、実際は週1しか休みなかったんやけど…?」 なんで嘘つくねんって思ったけど、当時は「そんなもんか…」って受け入れてた自分が怖い。

ちなみに「週2休みたい」って言ったら「理由は?」って聞かれた。いや、休みたいからやろ。

 

2. 職場の空気がピリピリ

誰かが常にイライラしてて、空気がカリカリ梅よりしょっぱい。舌打ちのオンパレード。

ちょっとでも自分の思い通りにいかなかったら、暴言を吐かれる。

本当に理不尽やった。

 

3. 上司が記憶損失になる

「大丈夫大丈夫!任せといて!」って言う上司に限って、全部丸投げ。

失敗したら「確認した?」って責任はこっち。

記憶損失になり始めたら注意!

 

4. 従業員の口が悪い

休憩室はまるで戦場。 上司の愚痴、派閥争い…。 「人間関係が大事」って言うけど、大事にされてなかったのは私のメンタル。

人に言う言葉かなと思う言葉が飛び交ってた。

 

5. 「うちは家族や」って言うてるくせに冷たい

社長が言うねん。「うちは家族やから」って。 でも有給使おうとしたら「ほんまに必要か?」って詰められた。 その“家族”ってのは、あんたの都合のええときだけやろがい!

 

私が「辞められへん」と思ってた理由

そんな環境でも、「またこれか」って感覚が麻痺してた。 転職3回、全部ブラック。

「もうどこ行っても一緒なんかな」って諦めかけてた。

結婚してからはパートに切り替えて、責任から逃げてたけど、やりがいもゼロ。

まさに「ライスワーク(生活のための仕事)」やった。

 

子どもが生まれて「ほんまにこのままでええん?」って思った

育児しながら働いてると、急な休みとか子どもの発熱とか、職場に気を遣うことばっかり。

やっと見つけた“子育てに優しい職場”は、人間関係が最悪。

「もうホワイト企業探すより、フリーランスになった方が早ない?」って思って、 動画編集を独学で始めました!!!

 

今は、家で好きな仕事をしてる!

フリーランスになってから、在宅で動画編集の仕事をしてる!

子どもと過ごす時間も増えて、自分のペースで働ける。

あの頃の苦労が、今の働き方にちゃんと繋がってるって思えるようになった。

 

「働き方変えたい」って思ってる人へ

もし今、「この環境しんどいな…」って感じてるなら、 一度立ち止まって、自分にとっての“働きやすさ”を考えてみてほしい。

私みたいに、「自分で選ぶ働き方」にチャレンジしてもいいかも!!

 

まとめ

働くって、人生の中でもかなり大きな時間を使う。

たがらこそ、「どこで・誰と・どうやって働くか」はめっちゃ大事!!!

「今の自分、幸せかな?」って時々立ち止まって、自分を大事にしてほしい!!

私もまだまだ模索中だけど、「これが私の道や!」って思えるようになってきた。

次は、あんたの番!!!

 

 

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